流れを作る
まず最初に配当株は
配当でザックザクな印象がありますが
高配当株にキャピタルゲインは期待できません。期待できるのはずっと持ち続けた時の配当金だけ。
買って下落して配当出るからと言って持ち続ける、下落し続ける。あるあるですが何もプラスになってません。
わたしの作りたい流れは
高配当株を買って
配当金で成長株を買う
成長株がある程度利益が出たら利確して
高配当株を買う
この繰り返しのフローを作りたいのですよ。
今の所は残念ながら買い付けの失敗や損切りの失敗やらを配当で埋め合わせている状況でして。むしろ配当が出るだけマシな状況。
だからせめて大幅に下落しない配当株を買うこと。高配当だとなおいいとなると難しいんですよね。
これは成長株を探すより難しいかも。
高配当で成長株となるとないか。
保有株ではABBVが近いかも。
成長株と言っても延々と成長できるわけではないので、売買はそんなしないなら大人しく配当株の方がいいと思う。
自分のポートフォリオを整理するとグロース株をうまく利確し続ければ、単年度の伸びは良さそうな気がします。
とりあえず15日までは
ETFチャレンジをしているので
それ以降に10万円をいくらにできるかやってみようと思います。
利回り10%なら1万円しか増えないのでそれ以上になればもう今年はこの方法で行くかなと。
ではまたね。
オニールの成長株発掘法
株に関する本を読んだ感想を記録するよ。
今回は
オニールの成長株発掘法 - 良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために
- 作者:ウィリアム オニール,竹内 和巳,松本 幸子,増沢 和美,William J. O'Neil
- 発売日: 2001/02/21
- メディア: 単行本
名著すぎる。皆におすすめしたい。
株について書かれている本は古いってことはなく普遍的なことはもちろんあるということがわかった。
もちろんタイトル通り成長株を探す方法なので、わたしが主に投資している配当株ではないので自分の投資手法には相反することもあるが、やはり成長株を組み込んだ方がパフォーマンスも良いし、利確タイミングもきちんとした方がいいかと思われる。
内容については「CANSLIM」で検索していただいた方がわたしが紹介するより丁寧に解説しているところがたくさんある。何せ20年も前に書かれた本ですので。
この本に影響を受けてわたしのスタイルをどうかえていくのか。という点でお話したい。
まずは投資元本を無駄にしないため
- 成長性のない株を買わない(過去数年で年20%の売上の増加をベースにする)
- トレンドの株を買う。
- 損切りは10%下落、利確は20%上昇で一旦確定していく。
- 本では20ドル程度の小型株を対象にということが書いてあった気がするが、これは気にしない。高くても買ってみる。
- チャートの流れもよく見る
このあたりを注意して買ってみる。
まだまだ伝説の投資家の本がたくさんあるので図書館にあれば借りてみるよ。
あとはおまじないにしか思えないテクニカル分析の本を借りてみるかな。
以上読書の記録でした。
これで投資スタイルを若干変更してパフォーマンスが良くなるといいな。
ではまたね
CLOU、EBIZ、SOCLの15日後の結果。
さて7/15頃にGLOBAL X社のETFが楽天証券で取り扱いが始まった(EBIZ、SOCL)のですぐに購入した3つの記事になります。
結論から言うと買った次の日に下落し高値掴みしておりますのでそれも含めて報告です。
約5万円分を各ETF購入してます。
CLOU クラウドコンピューティングに的を絞ったETFです。
こちらは以前から扱いがあったので、何度か買い付けてまして
平均取得価額23.0522ドル
現在値22.66ドル
時価評価額は498.52ドルです。
はい評価損益額-8.62ドル
1ヶ月チャレンジなのでこのまま推移を見守ります。
次は
EBIZ eコマースのETFです。
平均取得額25.8231ドル
現在値26.43ドル
時価評価額は581.46ドル
はい評価損益額+13.35ドルでした。
次は
SOCL ソーシャルネットワーキングサービスETFです。
平均取得額は47.9727ドル
現在値は47.02ドル
時価評価額は517.22ドル
はい評価損益額−10.47ドルでした。
圧倒的なマイナス感
ここ何日間はGAFAMの調子が良くなかったですからね。決算をあけてGAFAMも息を吹き返したかのように思えますのでガンガンきて欲しいですね。この中からか、果たして乗り換えるのか8/15前後まで勉強して何を買うのか決めます。
ちなみに
XLK ステートストリート社のハイテクセクターETFですと。
評価損益額+57.04ドル
評価利益率6.08%
黙ってXLK買っておけばよかったと成らない結果になることを祈ります。
ちなみにXLKの構成銘柄上位2位は
Apple Inc. 21.59%
Microsoft Corporation 21.30%
ですので2つで4割を超えます。ほぼ一つ買えば2つに投資しているようなものです。また両者が悪ければ奮わないETFですので頑張って欲しいところですね。
ということで中間報告でした。
1位じゃなきゃダメなんですか
1位だと先行者利益がある分優位ですが。
1位なのにあぐらをかいて追い抜かれることもあるので、決して2位以降がダメなわけじゃないですよね。
AppleなんてパソコンのシェアでいけばOSベースだとずっと2位ですから、別分野で2位をとればいいんです。スマホのOSでも2位か。
利益でいけば1位かな。ユーザーに優しい点、OSと本体を同じ会社が開発してる点で安定性ではトップクラスかな。
Apple上げをしたいわけじゃなく
まだ1位を決めきれてないトレンドもまだまだあるはずなんです。それを早期に手を入れれば安くてうまい状況になると思います。
私が思うまだ決まってないトレンド
◯デリバリー注文用プラットホームです。
Uber(ウーバーイーツとして)は既に有名ですが、他にもいろいろあります。
GRUB(グラブハブ)
Doordash(ドアダッシュ、未上場)
で争ってる状況です。
UberとGRUBHUBのチャートを比べてみると
(参考Google)
こんな感じです。GRUBHUBのチャートは圧倒的に成長を感じますね。
といこうことで指値注文して見ました。
他には
自動運転や電動自動車、オンライン教育あたりも一歩先行く存在がいない気がしますね。
電動自動車ではテスラが有名ですが、全ての自動車販売量とのシェアを考えると各社挽回の余地があると思います。
自動運転ではまだまだ、
オンライン教育だとまだ画期的なのがないですね。ゲームチェンジャーがこれから出てきそうな気がします。
もう少し調べてみます。
ではまたね
底値を見極める。航空株編
特定の株については観察し続けることで
大体の底値がわかってきた気がします。
特定の株とは
航空株ですね。ビビリなので小さく稼いでいきますが。
コロナショックで大幅に下落後、値は一旦上昇したものの今はどういう状態かというと。
ほぼヨコヨコです。
例としてハワイアン航空を有するハワイアンホールディングスだとこんな感じ。
大体HAだと10ドルまでは下がらない。10ドルだと私が爆買いするつもりのライン。
今の所12ドルがいいところだと思う。多分この後あがるはずです。昨日は7%くらい下がったから反発すると思います。
いずれにせよコロナが減ったり、治療薬やワクチンのニュースが出るたび上げるというわかりやすい反応をします。
航空も世界を移動するなら一つのインフラですからね。
HAを買う理由としては、インフラという点でもありますが、やはり世界はバカンスを欲しているのかなと思うので、クルーズ船の会社の株を買うよりいいかなと。コロナ収束後はやばいくらい航空株は上がりそうですね。
こちらは短期売買で購入しているので、計画通り行かない場合、即損切りです。
そんなところです。
ではまたね。
すごい人たちがいる。
投資には、いろいろなやり方があるのは当然わかってるけど、自分には多分できない。
1番すごいと思った人は。
ほぼ1点買いで何百万をぶち込んで上がったら売り抜ける。
私には無理です。
そんな精神力ありません。
次にすごいと思ったのは
ポートフォリオが3〜4銘柄だけで、1銘柄100万以上、これも今の所難しいかな。
自分も投資額が増えればこうなれれば良いけれど。
でも伝説の投資家は
20年以上同じ銘柄をウン億ドルクラスで持ち続けてるだよなぁ。バフェットのことだけど。
今の所、目移りはしょうがないとしても、絞り込みは必要かもしれない。
自分は配当銘柄としては
ABBV
PFE
GSK
の製薬3社を割と買っている方だが。それでも各1,000 USドルがいいところなので、ヘルスケアだけだが潰れはしないと思うので、これは長期保有していくことにして
先日紹介した読んでる途中の
オニールの成長株発掘法 【第4版】 (ウィザードブックシリーズ)
- 作者:ウィリアム・J・オニール
- 発売日: 2011/04/15
- メディア: 単行本
これをじっくり読んでお安い成長株を発掘していくしかないかなと。
20年前に米国株投資していて環境が整っていたらAmazonは買っていたと思うので、今あの頃のAmazonくらいのふわっとした知名度でいけば、PINSかSNAP、Uberあたりか、中国系ではあるがNIOもふわっとしてる。情報を探していると頭の隅に残ってる気がするものね。
使ってる人は使ってて知ってる人は知ってるレベルで長続きしそうな業務内容で探していくと。
よく現状をひっくり返すような株などをゲームチェンジャーなどと言ったりするが。中国から生まれてくる気がする。しかしラッキンコーヒーの例があるから怖い。
中国に投資するならETFなら買ってもいいかとは思う。VWOが分散が効いていいらしい。
ではまたね。
米国株式投資をするなら
基本的なスタンスは長期投資であるので
基本的に売らない方針ではあるが値動きがイマイチな株は売ってしまいがちです。
配当が薄い株は売却益を稼ぐしかないので、動きが良い方に行ってしまいます。
最近思うのは
半導体株は値動きが渋いのでこんな注目されるとは思わなかったですが。
アップルが独自プロセッサーを搭載したMacを作るってことを発表したあたりから業界の潮目が変わってきた気がします。
目の付け所は良かったのですが、いつあがるのかってわからないですよね。
ですので最近は本を読み株を探すための根拠を増やすことにしております。
今読んでるのが以下です。
初版は古いのでうまくいけば図書館にあると思いますので借りて読めるとおもいます。
まだ読み途中だが参考になる点がいっぱいあったので闇雲に株を買うよりだったらこれ読んでおけばもっとガツガツいけたかなと思います。
株式投資をやるならTwitterで情報収集をおすすめします。外国の方もテクニカル分析を使ってこうなるでしょうって予想しているので、多少の知識を入れるのは必要かなと思い始めました。
グロースETFは量が結構あったので執筆中です。後ほど公開します。
ではこの辺でまたね。