お金がないなら今すぐ投資をしよう。
低収入だけどお金持ちになるにはどうしましょう。
常日頃から考えてます。
そんな中こんな記事が
この記事から自分が使えそうな情報を再構築すると
私はその後の人生を一変させたひとつの方程式に出会う。
「金持ちになるための方程式」である。
資産形成＝(収入-支出)＋(資産×運用利回り)
とのことらしい。
確かに高収入の人は高いマンションに住んだり、高級レストランに行ったり。収入も多いが支出も多い。これが(収入−支出)の部分で。
これで高収入で家賃3万くらいのアパートに住まれたら我々は敵いません。
低収入で対抗するには収入をあげるか(本末転倒)。支出を削るしかない。収入といっても給料だけでなく副業をするなり、メルカリで売るなりいろいろある。
むしろ大事なのは右側の(資産×利回り)部分でしょう。資産を米国株だとしたら保有銘柄の多さに利回りのかけ算すること。
つまり利回りのよい資産を多く持つことで資産が形成されるということではないだろうか。
実際の社会には利率がやばいものも多い。自動車ローンや住宅ローン、クレジットカードのリボ払いなど。これは信販会社が胴元となって我々という消費者に投資して利回りをえている。
手取り15万から金持ちになるには
ホリエモンならそんな仕事やめちまえと言いそうだが。
田舎にはこのレベルの仕事はごろごろしている。実際自分もこのくらいで仕事もしたことがある。今はだいぶ改善したが。
株投資はモノを持たずに増やすことができるので絶好の資産形成になると思う。不動産で家賃収入もありだがちょっとハードルが高い。
よく言われるのが株投資は余裕資産でやるということ。
結論から言うと米国株で配当金をもらいまくれです。
そうシンプルにこれ
ただ、多くのブログは高い、安心、安全なGAFAMを買えとすすめてる。
GAFAMについては以下の過去記事見てね。
いやいや1株が高すぎです。
たしかに株価は上がるでしょう。
しかし、手取り15万の貧乏人にとって1株3万円は収入の2割ですからね。それに配当利回りが良くて2%で、さっきの計算式を全然活かせてない。
そうです世の中は金持ちがより安全に金持ちになるように出来てます。
じゃあどうするか？
もうこれはリスクをとるしかないでしょう。
とにかく早く雪だるまを大きくしてかないと富裕層側になるのは遠い夢。
わたしのいうリスクは信用取引をせよという話ではなく、高配当の聞いたこともない企業に投資することです。
そしてなるべく配当金を毎週のようにもらえるようにして、雪だるま式に増やして配当金を再投資していくことです。
わたしのTwitterを貼りますが
※フォロー歓迎です。
リスクを脇に置いておくと
— 絵本屋さん太郎@米国株投資 (@ehonya37) 2020年3月20日
PFF、MAIN、YYYの３銘柄を買うと、およそ10日ごとに毎月配当(分配)金が入ってくるぞ。しかも安くて超高配当。
金のないやつはこの欲張りセットがいまのとこの自分の答え。
自分はもちろん買った。
そりゃ金あればVOOとか買うけどね。
この3つでいいと思いますが、低価格にはリスクが、高配当にはリスクがつきものです。絶対儲かると言うのはないですので参考まで。
各1株ずつ買っても1万円はいかないはず。こういうのを毎月積み上げていくべきです。
有名なETFはお金持ちになってから買いましょう。
また
ブルとベアを使いこなす。
ここからは差益で儲ける、キャピタルゲインの話になります。
そしてコロナショックのこう言う局面なので。
ブルとベアを使いこなしましょう。
ETFにはブル型とベア型と呼ばれるものがあって。
ブルは雄牛のレッドブルを思い出してください。
ブルとは上昇状態で
ブル3倍などあり、そのETFに設定されているセクターなりインデックスなりの３倍のパフォーマンスを目指したものです。
かわって
ベアとは下降状態で
ベア３倍などありそのETFに設定されているセクターなりインデックスなりの逆に３倍のパフォーマンスを目指したものです。ですので上昇局面では下落し、下降局面では上昇します。
勘のいい方は気づきましたと思いますが。
もしダウ平均がこれから下がり続けるのであればベア型を買うと上がります。上がりきったとこで売ると利益が出ます。
今後も下降し続けるというならばしばらく持ち続けて売ってもいいでしょう。
サーキットブレーカー後の底で買えるならブル3倍を買えば、あとは上昇するだけなので３倍の動きをするのを活かし高値で売りましょう。
ちなみにブル3倍よりならば、普通に高配当株を底値で安く仕入れbuy & holdが正解だと思います。しばらく配当金をもらい続けた方が、一時の差益で売りが早かった遅かったなどと神経すり減らすよりは気持ちが楽です。
全部のまとめ
でした。ほぼフルでiPhoneで書いてるので誤字など見つけたら後ほど修正します。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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