バイオ株を買ってみよう
米国株の中でもヘルスケアセクター
そのヘルスケアセクターの中でもバイオ株
なにがいいのか
良い点
- 価格が安く、伸び代あり
- 景気にあまり左右されない値動き
- 宝探し感がすごい
悪い点
- どれがいいのかわからない
- 景気にあまり左右されないが業績で急に下がることも。
- 長期ホールドはどうなのか?おすすめはしない。
こんなところかな。
解説するとバイオ株は名前の通りバイオサイエンス日本では生物工学と呼ばれ創薬や再生医学がヘルスケアセクターには含まれるかな。
Wikipedia参考https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%25E7%2594%259F%25E7%2589%25A9%25E5%25B7%25A5%25E5%25AD%25A6
ヘルスケアセクターには他には
小さい場所を手術するための装置や遠隔医療などヘルスケアというよりはテクノロジーが半分なヘルステックと言われるものもある。
こちらは業績もよく株価も高い。
バイオ株を探す
一番早いのがTwitterでbioinvestorと謳って
$VIVO ←このように先頭の$マークは株をあらわす。なので$AUTLなど何個も毎日呟くやつを探しだす。多分米国のバイオ株を買ってる人のTwitterをフォローするだけでガンガン情報は入ってくる。日本の自分の証券会社で買えるかは別だが。
なので自分の証券会社で買えるかを打ち込んで試すことが大事。まずつぶやきの半分は買えないと思う。取り扱ってないパターンが多い。
取り扱ってる場合、その株をお気に入りに入れるのはもちろんのこと、楽天証券では競合比較というのがあり、似たような競合する株を見つけれるのでそれを活用しチャートと価格を見て良さそうなのを芋づる式に漁ってどんどんお気に入りにぶち込んで行こう。
この時買うわけではないので気楽に進めること。なるべく観察する対象は多いほど良い。
ちょいちょい良さそうな株を観察して上昇にのってきたなと思ったら買うこと。である程度で利確して売った方がいいと思う。大型株と違って不安定な小型株、更にバイオときたら思惑で買われてるパターンも大いにあるし、知らないところで実験失敗してるパターンもありうる。
どこかで公表しているはずだが、海の向こうの全てのバイオ株の情報は手に入らないと思った方がいい。
半減するリスクもあるが倍になるリターンもある。
注意して買うべき。
で中には事業内容などでこれは伸びそうという株は自分はホールドしている。
これからもバイオ株は紹介していくが、良い段階でしか紹介しないので買い時は過ぎている可能性もあるので自分で探すのをおすすめします。
ではまた明日