近道があるなら
投資に近道があるなら
このブログは寄り道だったり回り道ですね。
もっというと
投資の王道があるなら、このブログは外道だな。
それでもいい人は是非ご覧ください。
このブログはウォッチリスト500株以上の中から、手頃で他ではまず見ない投資先をお伝えするそんなブログになります。
王道がいい人は別なブログを参考にするか、黙ってQQQとVGTを毎月積み立ててブログなんか見ないで、方針をぶれさせない方がいいと思いますよ。
これから私がおすすめしていくのは高分配ETFですが
- 利回り10%超え、権利落ち日からの支払いが早い
- 手頃な価格
- 構成銘柄が知らなすぎる。債券などを含む
- 経費率が高い
- 毎月分配
以上を把握した上で読み進めてください。
まずは
YYY 14.34ドル
利回り10.87% 大体26日落ち日で30日支払い
SDIV 11.17ドル
利回り 11.67% 大体6日落ち日で14日支払い
QYLD 21.3ドル
利回り 11.99% 大体22日落ち日で30日支払い
この3つに最終的に自分の中では集約していこうと思っております。
YYYとQYLDについては月末にうまくいけば入りますが基本月初ですね。SDIVは月半ばに入金されます。
利回り10%なら100万円入れたら10万円毎年配当されるってことなんだけど、ありえないよね。
他にもDIVやALTYなどもありますが上記3点に絞ろうかなと。
これを保有してですが。
そもそもの価格が安いのでちょっと資金が余ったりした時に買いやすい。
コロナ後に多く買ったせいもあるが、ちょいちょい増えており含み益も出ている。
しかも構成銘柄のせいもあると思うが大幅に下落することがないのに高分配。キャピタルゲインは期待できそうにはないが大幅に下落することがないので、コロナショックで下落した個別株のような悲劇がない。
毎月分配なので大体配当金受取額を平均化することができる。
出口戦略として
しかし、いずれにせよ構成銘柄からして怪しいので売却益でヘルスケアセクターの高配当個別株のPFE、GSK、ABBVに乗り換えていく予定である。この3つなのは配当月がずれていて買いやすい価格であるからです。
大体3年くらいを目処に切り替えていきたい。
ではまた
投資は自己責任でお願いします。