ブレーキが欲しい。
相場が下げているときは
主に買いにはしるんですが。
ダウ平均とともに下がっては面白くないので
逆にあげるとなると、債券ETFが考えられます。
でも、債券以外で上がるとなると何かないかな。
というのが今回の話
ダウ平均を分析するならば、ダウ30種工業平均は大型株で構成されているので。
それ以外を狙えばいいわけです。
- 小型株は上がっている可能性はある。
- セクターによって上げ下げがある。公益事業、生活必需品が上がる場合もあるし、景気の循環で上がるセクターは変わる。
- 製薬やバイオ・ゲノム株は景気にあまり関係なく上下する。
- トレンドの株ならどんどんあげている。
こんなところかな。
1番有用なテクニックとして1ヶ月くらい保有株の状況を見ないってのもあるかな。見てないことは存在してないのと一緒。
また、市場に逆らわず、諦める
そもそも全体が下げてるんだから足掻いたって無駄無駄
ということも考えられるよね。
面白みはないが
普段からリスクの少ない間違いないETFに資金を投入するってのもある。グロースではなくバリューや増配株、業績の良い株をセレクトしたETFもある。
例として
VIG 増配株
しかしながら
バリュー株を中心に据えるのは、グロース株の成長を指を咥えて見ていることが多くなると思われるので、見なかったことにして1日寝るのが正解かもしれない。
ではまたね。