米国株をウキウキウォッチング。

米国株の情報を中心に他ではあまり見ない個別株とETFを取り上げるよ。

初心忘るべからず。

f:id:sika-fox:20200724215223p:image

そもそも米国株を買い始めたきっかけを書いていこうと思う。

 

初手の初手

まず証券口座を開設するに至った経緯は、子どものために1万円積み立てをつみたてNISAでやったらどうなのかと考えてやり始めたのが最初です。

学資保険は保険という性質上、いざという時に役立つらしいが、そういうのって記憶からとびがち、だったら保険は別にかける方がいいかと思うので学資保険はなしでつみたてNISAにしてみました。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

これだけです。満額は余力ないので入れてないです。今考えればNISAで良かったかなと思いますが1番成績がいいです。

 

2019年10月

最初は日本株でした、日中の取引になるので仕事には集中できないし、単位株を買うということは初めて大金を動かすのでビビりまくり、確か双日とか買っていた気がします。

単位株で買うとお金がめちゃくちゃ動くし、メジャーな株は高くて買えないストレス、仕事に集中できないと、いいことなかったです。

 

確か配当金の権利落日からの入金日を調べていた時に日本株のロングスパンさに嫌気がさします。ここから米国株投資へ切り替えます。

最初は米国個別株で配当金が権利落日の1ヶ月後に入金がほとんどと調べてわかりうれしかった記憶があります。

 

2019年の12月頃まだ順調に株価が徐々に上がり続けていた頃、私は決意しました。

配当金ってあるけど、これって配当金の入金日調べて大量の保有株でそれぞれずらせば毎日配当金入ってくるんじゃね?と当時の私は思いました。2月頃までは順調だった気がします。

 

魔の3月、あれよあれよと高配当株はコロナショックの影響を受けてだだ下がりします。特に痛手がロイヤルダッチシェルでした。買値が高かったこともあり1株につき今でも20ドルの含み損があります。

 

このとき思いました。個別株は景気の影響をもろに受けると、ましてや高配当だからといって手を出すのは危険極まりないと。そうだ、ETFなら配当が出なくなった株があれば組替えして調整してくれるはず。ETFを調べて買おう!

 

そこで高分配ETFを買いまくります。ちなみにSPYDが安全に思えるくらいの利回り10%超えETFばかりを見つけては買っています。更にいうと毎月分配型で権利落日から大体1週間で入金です。

 

これを知ると個別株はファン投票くらいの気持ちじゃないと買ってられません。

 

そのおかげか投資金額は150万円に満たないのに7万円以上の配当金(分配金)が入金予定です。

多分まだまだ増えます。

 

そうそう、大事なことを書き忘れていました。3月頃にTwitterをはじめました。思い切って米国株投資家を沢山フォローしたおかげで、多分株の知識的には5倍くらいの速度で成長していっているはず。入金力と運用額が知識の割に伴っていないのが痛手ですが。

 

最近ではガチの米国人でバイオ株やグロース株の投資家を英語ですが、有益な情報なのでフォローさせてもらって勉強しています。

Twitterは欲しい情報が加速度的に増えていくので是非みなさん使って欲しいと思います。

 

でトータルでどうなのよ。

となると思いますが、投資信託は5000円程度プラスですが、実現損益は恐ろしくマイナスです。

しかし、わたしには配当金があるので全て含めると1万円くらいプラスでしょうか。

 

とりあえず1年は入金力との限界を探るのと、投資手法、投資スタイル、投資スタンスを確立するためにも、マイナスになろうがいろいろやっていこうっていうのが、あとで血となり肉となるはずなので今年は実験の年です。

 

コロナショックという大きな下落相場もなかなかいい経験でした。そんなこんなでこれからもブログをよろしくお願いします。

 

配当株投資はやめませんよ。

ではまたね。