すさまじいひっぱり
パレートの法則を知ってるだろうか?
20:80で
2割の要素が全体の8割を生み出している
米国株で言えば
Appleがダウ平均を上げているようなもの。
ほぼ経験則のようなもので、進学校でもズバ抜けてるのは2割、あとは凡人。バイト先や職場でも凄い人は一部じゃないだろうか?
これはすごい人が抜けても、組織内で頭角をあらわす人が出てきて、新陳代謝とでも言うのか、ある程度当てはまるらしい。
この2割の中に入って仕事をできれば幸せでしょうね。
自分の保有銘柄でいけば
ADBE
LULU
が牽引している
そうなると結局、大型株が実は安全なんじゃないかと思われてくる。
そんなETFないかなと探せば
バンガード社の
バンガード・米国グロースETF(VUG)
バンガード・米国メガキャップ・グロースETF(MGK)
バンガード・S&P500グロースETF(VOOG)
どれも
AmazonやApple、有名どころてんこ盛りのグロースモリモリです。
整理すると
ティッカー 価格 保有銘柄数(たぶん)
VUG 230.50ドル 269銘柄
MGK 188.33ドル 107銘柄
VONG 225.67ドル 437銘柄
VOOG 212.25ドル 279銘柄
こんな感じ
いつもだと純度が高そうで安いMGKに行きがちだが、ある程度増えるを考えるとVONGの方が分散が効いていていいのかな。
とりあえず
VONG
を買ってみるか。
そんな感じです。
ではまた。