米国株をウキウキウォッチング。

米国株の情報を中心に他ではあまり見ない個別株とETFを取り上げるよ。

今年の目標

昨年はチャレンジの年でしたので

 

株式投資はほぼ一年生でしたが、何年に一度という暴落でしたので3年分くらいは経験できた気がします。米国株に絞ってからは1年、グロース株を調査して買い付けてから4ヶ月、それまでは製薬と配当株という弱めな株を買って悶々としていましたね。

 

グロース株はやはり強い。ゲノム、バイオ株で底を這うような株の動きや、上昇に向かう値動きを観察してきましたので。

ちょっとだけは自信がついた気がします。

 

あとは長期ホールドができれば爆益でしょう。

 

ですので、

今年の投資目標は資金や銘柄数を増やしても売らない。流石に15%以上の下落だと一旦売却して再度買う可能性もありますけれども。

 

売らないためには、あまり相場を見ない。これに尽きるかなと。なので最低限、サマータイムまでは、相場は朝早起きして見る。これでいこうかなと思います。

 

でも気になるので気を紛らす何か別のことをやろうと思います。

 

私の能力からは実現は可能なのかわかりませんが、具体的にやりたいことは

Twitterの$ティッカーシンボルを抽出してグラフ化をして、次の投資につなげる。

②2Dゲームを作れないか試行錯誤してみる。

③カメラを買って、子供の写真や、趣味の果樹栽培の写真を撮る。Instagramとかにあげられれば尚いいかなと思います。

 

こちらのブログは米国株のことしか書かないのでご安心ください。

 

では本日調べたちょっとした株を紹介。

半導体株の話

TSM(タイワンセミコンダクター)は台湾で1番で各社に引っ張りだこですが、じゃぁ台湾の2番目はどこかとなりますと

 

UMC(ユナイテッドマイクロエレクトロニクス)8.43ドル

安いのでよくよく調べるとTSMには大きく引き離されてしまったらしいのです。それでも、これから半導体需要が増えるとすると商機はあるのではないかなと見ております。

 

台湾以外に目を向けて中国以外となると

TSEM(タワーセミコンダクター)26ドル程度

になります。

 

なんで半導体株を調べたかというと、テスラはずっと独走し続けるのかというと、それもいつまでかはわかりませんが栄枯盛衰はあると思います。そうすると、競合が多くなり自動運転車が増えると外部の情報を高速で処理できないと対抗できないわけで、自社開発できない企業規模の会社はどこかに発注するしかない。

 

そうすればTSMが押さえられてできない場合は他の会社にも恩恵がありそうな気がするですよね。自動運転車の肝はCPU、GPUなのかなと。

 

はてさて、EVの場合はとなると、蓄電池開発が肝になるようです。

リチウムのETFのLITでもいいとは思います。色々と調べるとメーカーはあります、私はリチウム電池についてはブレイクスルーがまだまだかなと思いますので、こちらについては中国が実地実験がてらNIOやNIUなどで、どんどんやってレベルアップしていくのを期待しています。私は買いません。

 

うまくいけば大きく儲かると思いますので覚悟できる方はどうぞ。

 

テスラは

EV+ソフトウェア+自動運転+大容量バッテリー

をかなり高度に完成させたものなので倒すとしたら一筋縄にはいかないのかな。

 

唯一の弱点は車体設計が弱いことのようですが、これについては精度や、組み立てについては日本人技術者が入ればすぐに解決できそうなので資金を潤沢に回し続ければ年を増すごとに解決するのかなと思いますね。

 

 

大きく個人の感想ですので記事で紹介した株はお勧めしておりませんし、本日紹介した株は持っていません。悪しからず。

 

ではまた