安ければなるべく買う
個人的に安ければ買うという勢いで米国株は買っているけど、それも機会を逃して爆上げした銘柄があったことからなんです。
振り返ってみましょう。
まずは
JMIA
去年の夏くらいに一桁$で一瞬買おうか迷いましたがアフリカということで見送り、今は55ドルで悔しいです。
YALA
こちらもアフリカの音声SNS、11月は一桁だったんですが、今は28ドルでなぜ見送った自分。
EOLS
ボトックスで美容系の株です。
こちらは去年3ドル台だったんですが一度買ったんですが手放してしまって、今は12ドル。
DRIO
LVGOの代わりにどうかなと一時保有していたその後売却、あの時は10ドルそこそこ、今は28ドル。
これらで、いっぱい調査して買った銘柄が見送った銘柄に追い越されるこの悔しさを味わったら、
安いからまだ信用に足りない、情報が少ない、マイナスな情報が多い、チャートが下落傾向な気がするなどと自分に言い訳をして見送るのはやめて、とにかく気になったら少額でも買っていってます。
気になったのに、買える余力があるのにポートフォリオを乱すから買わないというのはやらないと決めました。
そもそも日本で買える少額の米国株はそんなにない気がします。ほぼバイオ株になるんですが、高配当株より成長性があるのでキャピタルゲインを得やすいのでしばらくは資金をボロ株投資で増やしていきます。
株価上昇ののちに必ずある調整をどう乗り切るか?
私は何もしません、むしろ買い迎えるくらいです。なぜなら、ボロ株が調整の時までプラス50%以上育っている場合、10%下げたところで目減りするだけでマイナスになりません。いつ買うかでマイナスになるかもしれませんが、1日に-50%はありえないので、いざとなったら微プラスで逃げるのも可能です。
ちょいちょい利確すべきではという声もありますが、テンバガーの道を目指すにはあまりよろしくありません
ただあまりにも銘柄数が増えすぎて薄く上昇する様になっているので、昨日のブログの通り、仮想的に買ったつもりのリストと勝負ということになります。
来週はどうなるのか楽しみですね。
ではまた