今年1番ベストな株は
株ブログ界隈で今年のベストストックを書いていたのでわたしも真似させてもらいます。
全世界的に言えば
パフォーマンスではARKのETFだと思うんですが、日本では基本的に買えないわけですので。
そうしますと
わたしが推したいストックでいくと
ETFの
ファースト・トラスト・米国エクイティ・オポチュニティーズ・ ETF
FPX
これですかね。
楽天証券の取り扱いは最近なんですが
何がすごいかって
パフォーマンスですよね。
約1ヶ月で20％程度の上昇(買った株)
ARKKが買えたらそっちにしますが、
FPXは組み入れ銘柄がIPO銘柄がなんちゃらなのでぐいぐいと行きがち。
対してARKのETFは破壊的イノベーションが主なテーマなので、IPOに限らずずっと低迷していた株や大型株入りの、小型株入りので将来あげるであろう株を入れているので強い。そして入れ替える。
1年で比べると
ARKK 146%
FPX 47%
QQQ 44%
VOO 14%
VT 10%
手数料はVanguardよりはるけど、なかなかだと思いますけどね。
話変わって
株の断捨離を執行します。
理由は小さく分散しすぎたので来年は集中投資にしたいからです、
今のところ最高で10万円程度を1銘柄でぶっ込んでいますが基本的にチャレンジしてみている株は1万円前後です。
これを1銘柄20万程度まで上げて、大きく利益をとるということです。今年は銘柄を選定する方法を考えて実際に含み益が20％の銘柄も結構ゲットできたので、より多くベットするだけですね。
一つが大きくなるので、銘柄数を絞ります。
↓これは売らないです。
TRUP
TWLO
NNDM
IMGN
SQ
TWOU
VXRT
あと最近手に入れた株はまだ利益が取れてないので順次売りますが、基本的に絞っていきたいところです。
下がったら買いたい株は
CHWY
PSTG
BL
実際指値していますので、下がったら否が応でも買います。
すごい偏ってる気がするんですがやはり減らしていかないとなとは思います。
ああ
VEEV
FVRR
あたりもまた買いたいなぁ。
ってやってるとどんどん分散されていくのでほどほどにします。
ETFはほどほどに買っていきます。
ではまた。
スモールステップから始めよう
心理的に小さな成功体験を重ねることで大きな成功に結び付かせていこう。
というのが今回のお話。
わたしも最初に手を出してみたのは日本株でした。しかし、単位株が100株となると一つ銘柄を買うのに３万円以上はかかってしまう。
これはまるっきり初心者からすればドブに金を捨てるかのようなもの、なるべくスモールステップでいくべきなんです。
そうなると日本株は正規の方法で買うのであればスモールは難しいわけで、(単位株未満で買う方法もありますが) ならば1株から買える米国株は向いております。
10万円が端金だという方は最初から日本株でいいと思いますけど。
しかしスモールステップと言っても
何を買えばいいのかわからない。
この本を読んで軽く勉強すればなおいいのですが、まずは市場に参加するのもいい経験です。
でも安い株はいっぱいあるけど何を買っていいかわからない。
そいう時はETFに組み込まれている株から良さそうなのを買ってみるのも手です。投資を仕事にしている人が買っているわけなので絶対とは言いきれませんが心強いものがありますね。
今回は
ARKのETFから10ドル以下をピックアップしてみます。
Innovation ETFs by ARK Invest | Innovation is Key to Growth
ARKKから
CERS 7.68
ONVO 7.69 楽天証券取扱無し
ARKQから
NNDM 6.14
ONVO 7.69 楽天証券取扱無し
ARKWから
LC 9.1
ARKGから
EVGN 4.1
PSTI 5.93
AQB 7.24
CERS 7.68
ONVO 7.69 楽天証券取扱無し
SURF 9.47 楽天証券取扱無し
ARKFから
DSY 0.95 楽天証券取扱無し
LC 9.1
破壊的イノベーションうんちゃらのあのARKが買っているので、よもや上がりつつあるものが結構あるのでよくよくチャートを見て買ってみてください。
他に参考になりそうなETFとしてはglobal x社のテーマ型ETFは中身を見てみると良いかも。
この中からはNNDMは買っています。
SURFは買おうとしたら取り扱っていなかった。
そんなところです。来週は月曜日から米国でワクチン接種開始かなという話もあるし、トランプの出方も少し変わってきたのでそちらも株価にどう影響するのか。
動向を見ていきたいですね。
ではまた。
いつ買うのか
データをもとに逆張り投資を心がけておりますので、割と成績は悪くないです。
なので
絶対買うタイミングは、通常さがらないだろうと思われる株が5%下がったら買います。
上昇の最中に暴落に巻き込まれた時ですね。
下落時に拾うのを狙っている株は
BL
STNE
CHWY
SQ
CRWD
この辺りです。
成長性がないのに下落時に拾うのは狂気でしかないので雌伏の時を待つ。
もしくは淡々と底値だと思う価格を指値する。
オニールの投資法で成長株の条件の一つに、機関投資家が買っている株というのがあるので、今話題のETFのARKの構成銘柄からピックアップしてもいいと思います。くれぐれも盲信的に買わずに、納得して買ってください。
Innovation ETFs by ARK Invest | Innovation is Key to Growth
ARKもずっと保有ということもなく結構入れ替えているのでそちらはチェックが必要ですね。
あとは順張りだとそこまで意識しないと思うんですが、ここが底値かなというのを感覚で見てわかるようになればいい。もし不安だったらTwitterでover sold で検索すれば大体の人の気持ちがわかる。
売買は人の心理で行ってるので買われすぎなら売るし、売られすぎなら買うし。適正価格ならほぼヨコヨコと。
最近買った株で割といいんじゃないかなと思った株はVRM
VROOMですね。
チャートがこうですよ。あなたなら買いますか？私は買ってみました。
CVNAが結構上昇しているので同じような価格まで伸びないのかなと期待も込めて買いましたね。少なくとも50ドルまでは値を戻すだろうという考えもあります。
ではまた
動きが増えてきた
こんなニュースが飛び込んできて
サイバーセキュリティ企業FireEyeが「国家の支援を受けた」ハッカーから攻撃されたと言及 | TechCrunch Japan
これを受けて
FEYE
-12%
これが原因かわかりませんが、
CRWD
DOCU
なども-5%程度値を下げてます。
ETFの
セキュリティETFのBUG
-2%は値動き有りですね。
話変わって
大型IPOが上場ということで
【米国株式】エアビーアンドビー、ドアダッシュ、シースリー・エーアイを上場初日から取扱い開始します！| 楽天証券
ドアダッシュ（DASH）
2020年12月9日（水）初値決定後（23時30分以降）から開始（予定）
シースリー・エーアイ（AI）
2020年12月9日（水）初値決定後（23時30分以降）から開始（予定）
エアビーアンドビー（ABNB）
2020年12月10日（木）初値決定後（23時30分以降）から開始（予定）
とりあえず
DASHはちょっとだけ買いました。
AIは指値しましたが朝まで買えてるかどうか。
SNOWが爆上げの例があるので手を出しましたが、明日のABNBがどう動くかが気になりますね。
○ZOOMが落ちてきた。
やっぱりというか想定内というか、ワクチン接種でZMは落ちてきましたね。希望をおりこんだ価格だとしたらどこまで下がるか。
こう少し値動きが出てくると、
どうしても資金移動に伴い調整が入る気がします。今は部分的に-5%程度で済んでますが大きな崖がないとも言えない最近の上昇でしたので要注意です。
ではまた
健全な成長に必要なもの
米国株などぐいぐいきておりますが
健全な上昇を続けるためには、下落すること、そして停滞期が必要です。
オニールのいうカップウィズハンドルの図も下落からの停滞ですし、
これを理解してどこで買うか。
ただ逆張りで下落したら買っている訳ではなく、上昇中の下落を拾う、そのための大量のリストをチェックしております。
ちなみに流行りの株は期待以上に下落したら買うよう指値をしております。
BYNDはこの考えで買えました。
次はZOOMとPTONを狙っておりますが、まだささりません。
そして
別の方向性では
10ドル以下の株でぐいぐいきそうな株を
TwitterやARKの買った株を参考に調べてから買う。時間がない時は1株だけ買ってみる。
これは結構成果ありで
NNDM
VXRT
は評価損益50%超えの爆上げしております。
今週は楽観的なニュースが多かったですが、
ここまで上がったのはワクチンができるというニュースがあったためだけに、来週からイギリスで接種がはじまるわけで低温での流通体制は？効果は？副作用は？
供給量が減るなんていうニュースもあるので保有株をそこそこ利確しました。同時に損切りも行いました。
来週が怖い。
とりあえず暴落はウェルカムだけど。
全然下がらないでヨコヨコでやや下がり気味なのが、売りも買いも しづらいので自分は1番嫌なパターンです。
ではまた
割引シール投資
割引シールを知っていますか？
生モノ、多くは弁当なんかでみたことがあると思います。
この割引シールがですね。時間がくるとどんどん割引率が高いものに重ねて貼られていくわけで、最初は10%だったものが最終的には60%引きくらいになるという。
割引率が多いほど人は惹きつけられる。
しかし賞味期限が迫っている。
これは株にも応用できるのではないかなと、
下落率が少ないとそこまで買われないが大きく下がるとヤバい(賞味期限が近く鮮度的に)、株の場合はこれ以上下落するのではないかという恐怖。
これに打ち勝ってどれだけ買えるかが勝負なのかなと思います。
ファイザーの承認がイギリスでおりたということで、来週からワクチン接種開始でどうなるか。
悲観で買い、楽観で売る
つまり大割引状態で買えれば、ほぼ上げる余地しかないわけで、底で買ったならば上がった先は幾らでもプラスで最高です。
割引シールは駆け引きがとても大事、50%引きシールはすぐに誰かに持っていかれてしまうので、大割引が大量にある大暴落時にしかお目にかかれません。
通常時で個別株だけの下落なら30%引きまで買い控えれて手に入れば御の字です。
その前に10%引きくらいで買われる可能性もありますけどね。
ここまで書いて
狙いは何かというと
ZOOMですね。
ではまた
