米国株をウキウキウォッチング。

米国株の情報を中心に他ではあまり見ない個別株とETFを取り上げるよ。

欲望を1つで叶えるのは難しい。

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株式投資の基本として、利益を出す目的のために投資をするわけだけど。大体希望としては以下といったところでしょうか。

 

 

これ全部一つで実現できたら素晴らしんですがないんです。あるとしたらETFくらいのものか。

 

なので私はどれかの投資法に委ねずに。

この株はコレというようにわけて考えております。ただしいろいろ採用しているとどこかでブレがあるので。

 

ですので、セクターで分散する方法は取り入れてません。暴落時には債券ETFが御守りです。

 

たまごは同じかごにのせるなと言われてますが、コロナショックだと分けてたところでカゴごとというより大地震で全部のカゴが落ちた勢いで全株、さらに債券ETFすら下落したので、かご云々は相当特徴の薄い株に対してだと思います。

 

セクターを分散させると安定すると言われてますが、よく知らない株を買うことにもなり、よく知ってても、そのセクターを代表する退屈な株を買うことになり、私の理念にそぐわないのでやめました。

 

なので私は最初の3つを全てヘルスケアセクターで織り交ぜております。

大型株のABBV、PFE は高配当

バイオ株 AIMT、VIVOキャピタルゲインを狙う

安定は債券ETF  SPAB

 

これが一番保有株ではとがったラインナップかなと。

あとは高分配ETFは当ブログの別の記事を参考にしてください。

 

高配当株が暴落に弱い(下りは大きいし、戻りも遅い)ということがわかったので、一番戻りの早かった情報技術セクターのETFを買うことで暴落を下げても早く戻すことで乗り切ることを意識してます。

ちなみにハイテクはQQQやVGT、XLKといろいろありますが、一番安いXLKを買い増す方向です。それでも安くても100ドル以上しますからね!

 

わたしの考えではとがりにとがった株を買う。

自分がとがっている情報が集められないセクターについてはセクターETFを買う。

 

S&P500インデックスのETFは分かりやすい、長期で見たら安定して勝つ方法だが、これを買ってしまったらバフェットなどの投資家に近づくのは不可能なので、

私はセクターETFを買うことで、わざと偏った運用スタイルであるので、ダウ平均をアウトパフォームすることも多くなった。

 

私見だがヘルスケアは暴落に全く強くないと思う。大型株はダダ下がりだったし。ただバイオ株やゲノム株といった新薬の開発や失敗で市場の波を無視した動きが多くとても楽しい。

 

それこそ、ヘルスケアセクターETFを買えと言われそうだが、ハイテクは詳しくないし、MSFT、APPLを毎回買えるほど収入があるわけでもないので良い選択だったかなと思う。

 

これからトランプがどう出るかわからない

選挙に勝つか。その前に公共事業を中心とした景気対策と言っているのでセクターETFをかうので対応して行くのが正解かと思う。

 

ではまたね。

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