上がっても下がってもなにかを買おう！ - 米国株をウキウキウォッチング。

暴落時に買えなかったことを後悔するくらいなら。少しでも毎日売買を考えようぜってのが今回の話。

コロナショックで大暴落した時、ほぼノーマネーでした。4月に異動があり作業着からスーツへ、そのスーツを買うため入用になりお金がない状態に。今なら暴落がきてもまぁまぁ買えます。

でも今後10年を見渡したら今って下り坂の途中？登り坂の途中？それってわからないですよね。もし振り返った時にやってってよかったとなるように毎日売買できないか考えてます。

売買と言ったのは、売るのも大事です。

わたしは買いませんがVOOやQQQと言ったキャピタルゲインのために存在しているような株をただ保有し続けてもほとんど配当もでないので含み益だけ増えていきます。売るタイミングが、売るという行為に慣れてないとなかなか難しいものです。

バフェットは買ったらずっと保有しておけば〜〜とか複利の力が〜とか、配当金がでる個別株の話ですからね。

でも売買なんて大きい金額を動かすのが怖いからやらないって人もいるかもしれない。でも大丈夫、米国株なら1株から買えるしバイオ株なんて10ドル前後がゴロゴロしてます。

私は市場平均が下がったら買い増す。今まで買えなかった株で上がり調子なもの、高配当で値ごろになった株を指値で注文してみます。

市場平均が上がったら、ちょっと右肩上がりになってる途中の株を買います。元気に吹き上げてる株は買っても3日くらいで売らないと調整入ってマイナス増えるだけなので注意して買います。あと市場がプラスの時が債券ETFを買うチャンスなので手持ちのドルと相談して買い増すか決めます。

市場平均がよこよこの場合はバイオで動きのある株を買います。

とにかくどんな状況でも買えるようにウォッチリストに大量に突っ込んでおくこと。

AUTL

を買いました。

ではまた明日

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