米国の航空会社の株を買う!
何回か航空会社の株の話を書いてますが、私のブログに検索してくるくらい情報が少ないのですかね。
なんでも検索できるこの時代にあっても自分の検索ワードでひっかからないこともありますからね。
わたしの知り得た情報だけでもお知らせできればなと。内部のリーク情報はありません。
傍観者としての見立てですので、知りたければさらに検索してください。
関係ないですがあのゴールドジムですらチャプター11を申請したくらいなので
米「ゴールドジム」運営会社、連邦破産法11条の適用申請 - Bloomberg
航空会社も運命はアメリカの手の中で転がされている状態ではないでしょうか?
あのトランプ大統領のことなのでギリギリのラインで緊急事態を解除してくると思います。
私見ですがトランプが舵をうまく切ってなければ今頃2番底どころか3番底もあり得たんじゃないかと思っております。本当にギリギリをうまくかわしているなと思います。
航空会社と航空機メーカーは別物と考えてください。
一応、航空機メーカー有名どころは
BA(ボーイング)ですが、コロナ前からいろいろ問題があって、ボーイング737maxの墜落事故があって、原因究明して対策して、さぁ生産再開かの状況で、コロナで航空会社がこれなんで、泣きっ面に蜂な状態でほんとかわいそう、だけど対抗できる航空機メーカーはエアバス(フランス)くらいなものなんだけども、エアバスもやばい状態です。両社米国や欧州をあげての大企業なので潰れることはないとは思いますが。しばらくは低迷、いや株価が低空飛行を続けるとは思います。
以下ブルームバーグに詳細が。
ボーイングが人員と生産削減へ、新型コロナ危機に対応-株価急伸 - Bloomberg
エアバス、1-3月に現金9250億円使う-業界の「最も深刻な危機」 - Bloomberg
エアバスから「現金が流出」、今すぐ行動必要-CEOが社員に伝える - Bloomberg
関連している日本企業は、三菱重工、スバル、川崎重工業、東レ、他内装にも日本企業多数関係しております。
さて米国の航空会社ですが
いろいろと調べるとバフェットが買っていた航空会社の他にもいろいろあります。コロナ後の世界を考えると今が底値なら直近で戻して半分くらいになるのかなと思われます。それでも30ドルだったのが、今は10ドルなので今回初めて買って15ドルになったとしても十分でしょう。
バフェットみたいにコロナ前から保有していたら大変ですけどね。
まずギリアドのレムデシビルが承認され、飛行機乗って移動していいよってなった時が最初の売り時です。私の予想ではコロナの方が治療薬より上手だと思います。なので反動で更に下がる可能性もあります。
さて
航空会社の株を紹介しましょう。
高い方からいきます。
ちなみに下落率を52週高値と安値にしている為、コロナショックより前に高値の時はその値なのでご注意願いたい。一個ずつ調べるのが大変だと思ったのでgoogle spreadsheetでgoogle finance関数で計算している。
これを見るとコロナショックの底からだいぶ戻してきているのがわかる。
分かりづらいけど全部をグラフで表すとこんなかんじ。
比較的青(LUV)が軟着陸かな。自分の表もあってるね。下落率が少ないですね。
ただグラフの形を見てほしいのだが、ほぼ同じ形になっているのがおわかりいただけだろうか?完全に予想でしかないのだが政府が資金を投入すると発表したタイミングではないかと思われます。政府の資金が持てばいいね。
わたしが狙ってるのは
コロナの後は我慢の反動でバカンス人気が出そうな気がするのでハワイアン航空(HA)を指値中です。
ではまた。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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